森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

ビクトリアの気候・天候と日の入り・日没

1月14日(水) 天候:晴れ

1月に入ってもヒートテックと薄手のシャツとコートで外を歩ける日が結構あります。今週の月曜日などそうでした。ところが今日は冷えて、コートの下にセーターなどを羽織らないと外に出れないくらいでした。

基本的に、東京に住んでいた時よりも寒さに関しては柔らかいと思います。特に朝や日中は暖かめです。東京の冬の内臓が震えるような寒さには滅多に出会いません。(ただ、夜中に外に出ると内蔵が震えるくらい寒いです。)

また、ビクトリアの冬は、雪や晴れの日が少なく雨が多いといいますが、基本的に日本のように朝から晩まで雨が降りっぱなしということはありません。朝に雨が降っていてもお昼は曇っていたりします。また1回の雨の量も、バケツをひっくり返すほどの大雨はめったにないです。雨が降るというと、しとしとと静かに降っています。こっちに来て傘を使った経験は数える程しかありません。(雨の日は暖かい日が多いので、傘がなくても歩けますw)

以前にも書きましたが、サマータイムが終わると雲がブランケットとなり、気温が暖かくなる。逆に晴れると空気がキンと冷えて寒くなります。晴れの寒い日も、曇りの暖かい日もとても過ごしやすくていいです。ただ、東京よりもビクトリアの方が乾燥がすごいです。オタワなどのカナダの東の方はもっとすごいらしく、ビクトリアはカナダでも湿気ている方だと言われました。日本の冬以上ですので、乾燥対策はしてください。

また、気候・天候とは別に太陽の時間についてですが、サマータイムが終わってからというもの徐々に太陽の出ている時間が短くなりました。私がビクトリアに到着した10月の頭~サマータイムが終わる11月2日までは朝は7時前から明るく、夜は7時くらいまで明るかったです。

ところがサマータイムが終わってからは徐々に日の入り・日没が早くなっていき、12月下旬は朝の8時頃まで暗く、お昼の3時になると夕焼けが見えました。12月21日だったかな?に、日本で言う冬至のようなものがカナダでもありました。ウィンターソルティスというそうですが、この日が一番日が短いとされ、またこの日以降徐々に日が長くなるそうです。

最近は朝の8時半くらいまで暗いですが、日没は5時くらいになりました。

日本とは全く違う気候・天候、日の入り・日没なので面白いです。そして、カナダは寒いといいますが、20年以上過ごした東京の冬よりも、ビクトリアの冬のほうが寒さが柔らかく好きです。


ヴィクトリア(カナダ)の天気 - 日本気象協会 tenki.jp

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへにほんブログ村 その他ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

看護師 求人海外旅行

SIMTEL SHOPワーキングホリデー 個別相談予約インターンシップ「サイパン旅行ナビ」でオプショナルツアーを予約!

スピークナチュラルミュゼトラベルーキャンペーン120×60NEO MONEY

高校卒業資格「ディプロマ」を短期間で取得格安 国際電話

ペン読.comアクセスホテルズ

三井住友トラスト・カード海外ホテルグアムハワイリクルートカード_PC