森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

持って行ってよかった荷物とそうでないもの

渡航前に荷造りをしました。…当然ですね。

以下に過去に書いた荷造り関連の記事のリンクを貼っておきます。


荷物の相談 - 森の子ブタさん


荷造りの現在 - 森の子ブタさん


いよいよ明日かぁ… - 森の子ブタさん

3ヶ月カナダに滞在して感じた、実際に持っていったものの中から必要だったもの、不要だったものを記載していきます。

80ℓのスーツケースに衣類等、50ℓのスーツケースには日用品を入れていきました。それにプラスして、バックパックに靴2足と電子機器やノートなどの雑貨類を入れていきました。

まず、80ℓのスーツケースに入れたものについて…

1.ヒートテック 10枚 :こちらの洗濯機は強いので、一番古参の2枚がヨレヨレになってきました。

2.インナー用キャミソール 2枚 :うん、これは使っています。

3.トレーナー 4枚 :十分です。カナダではファッションがダサくても指摘する人は居ませんので、寒さが凌げる服が必要最低限あればいいです。

4.シャツ類 4枚 :これも使っています。

5.ロンT 3枚 :これも使っています。

6:ジーンズ 1本 :当然使っています。太ったり痩せたりした時に備え、スウェット生地のパンツなどもあれば良かったかと思います。

7.カラーパンツ 1本 :ジーンズを洗濯したら履かざる負えません。

8.モコモコのパジャマ 1組 :半袖の部屋着の上から羽織るのに使っています。寒い部屋でのDVD鑑賞などで大いに役立っています。

9.部屋着(運動着)上下 2組 :部屋着として十分な量だと思いました。

10.下着上下 7組 :カナダの下着はデカくて可愛くなくて高いです。無駄使いを防ぐには持てるだけ持ってきましょう。

11.下着(パンツのみ) 10着 :ブラジャーは型崩れを防ぐために手洗いをしていますので、汚れたら洗濯しています。ですが、パンツは毎日洗濯しないとダメですので、こちらもあるだけ持っていければいいと思います。やはり、カナダのパンツもデカくて可愛くなくて高いか、面積が小さくて派手で高いかのどちらかです。

12.靴下 7組 :こちらも洗濯でよれよれになるのが早いですし、カナダの靴下は作りが悪く高いですので、持てるだけ持っていきましょう。

13.部屋着用モコモコ靴下 3組 :3足で十分です。というか、1足しか持って行かなかったのか、ホームステイ先からシェアハウスに移動する際に忘れたのか分かりませんが、今確認をしたら日本から持ってきたモコモコ靴下は1足しかありませんでした。実際に履いていたのかも覚えていませんwですが、先日のクリスマスプレゼントでモコモコ靴下を2足ゲットしたのでプラマイゼロです。実際ホームステイ先もシェアハウスも部屋は暖かいのであまり使わなかったです。

14.カーディガン 1枚 :トレーナーばかりでもつまらないので、着ています。

15.ネックウォーマー 1枚 :使っていません。せっかく持ってきたので使います。

16.バスタオル 5枚 :十分です。ホームステイ先でも2枚ほど貸していただけましたし、シェアハウスでも前の住人が置いていったタオルがあったので、2~3枚で良かったかなと思いました。

17.タオル 7枚 :小さいタオルですが、こちらもバスタオルと同様に貸していただけたり、お下がりがあったので、4~5枚で十分だったかなと思います。

18.モコモコタイツ 3着 :スカートを持って行かなかったので活躍していません。要らなかったなぁ。部屋でも使いません。なぜなら暖かいからです。

19.ダウンジャケット 1着 :軽くて暖かいので、重宝しています。

20.ロングコート 1着 :こちらも暖かいので重宝しております。

21.Tシャツ 2枚 :夏用にと持ってきたのでまだ使っていません。でも持ってきて良かったと思います。

基本的にカナダの衣類は高くて質が悪いです。ですので、こっちで洋服をたくさん買おうと思っている方はご注意ください。H&MやForever21などのプチプラブランドもありますが、質感が日本と同じでも、税金が日本と違いますのでお高いです。日本で購入していた感覚でレジに行くと驚くと思います。ですが、基本的にビクトリアの方々はお年寄りが多いということもあり、よっぽどダサくて汚い服装をしていなければ問題ありません。ですので、衣類はこれくらいの量で丁度よかったと感じます。

パーティー用の服についてですが、普通の語学学校に通っているのであればふようだと思いますが、大学の付属のような語学学校ですと卒業パーティーを派手にホテルでやったりするそうなので、事前にご自身の学校のスタイルを把握しておいたほうがいいかもしれません。

また、バイトによっては黒のズボン着用というところも多いので、黒いのも持ってくるといいかもしれません。私はカナダで黒のパンツを買いましたが、全て丈が長く困りました。

50ℓのスーツケースに入れたものについてですが…

歯ブラシ、石鹸、ティッシュ、クレンジング、化粧品、化粧水、乳液、日焼け止め、香水、綿棒、歯間ブラシ等々…。全て日用品ですね。ワーホリが終わる頃には全て使い切っているであろうものです。

1.歯ブラシは2ヶ月に1回の頻度で変えるとして、6本+何かあった時のための2本で、計8本です。カナダの歯ブラシはでかいのでしっかり奥歯まで磨けません。

2.歯間ブラシは1袋200本の物を2セット持って行きましたが、1セットで十分でした。

3.歯磨き粉は、キシリトールとフッ素の入ったものが、虫歯予防にいいと聞きましたので、2つほど持って行きましたが、先週に同じものを2つ追加で送ってもらいました。歯磨き粉に関しては現地で調達できます。郵送してもらうダンボールに隙間があると言われ、なんとなく歯磨き粉を追加で送ってもらいました。

4.ハンドクリームは、1つだけ持って行きました。メンタームのメディカルクリームです。部分的な乾燥がひどい時にこのクリームを塗るとスベスベになるので愛用していました。ですが、カナダは乾燥が酷いので先週に日本からこのクリームを追加で2つ送ってもらいました。ボディーショップなどでボディークリームを買うのもありだと思うのですが、お気に入りのがあれば、多めに持っていた方がいいと思いました。

 5.クレンジングクリームですが、ポンズのクリアフェイスクリームを1つだけ持って行きました。思いのほかこのクリームが良く、気に入ってしまったのでこちらも先週に追加で2つ送ってもらいました。クレンジングも現地調達と思っていましたが、気に入ったものがあれば持てるだけ持っていくことをオススメいたします。

6.石鹸は10個くらい入れました。ですが、オーガニックの石鹸など、こちらの薬局で安く手に入ります。今日は、ロンドンドラッグで3$のオーガニック石鹸を見ました。ですので、体を洗う様の石鹸は3つくらいで十分でした。

7.出発前のカウンセリングで、ウェットティッシュを持っていったほうがいいと言われましたが、私個人としては必要なかったかな?と感じました。汚れたら水道がどこにでもありますので必要なかったと感じました。(担当のカウンセラーさんはバンクーバーに留学されていたので、ビクトリアとはまた事情が違うのかもしれません。)

8.カナダのティッシュは確かに高いです。ですので、6ケース持っていったのは正解でした。今のところ3ヶ月で3ケース使っています。1年分とは言いませんが、バイトが決まるまでの間はティッシュを買わずに済むくらいの量を持っていけばいいと思います。

 9.薬ですが、風邪薬と胃薬、頭痛薬、下痢止め、バンドエイドを持って行きました。一番最初にひいた風邪はとても長引く傾向にあるようですので、多めにあると安心です。実際、カナダについてすぐにひいた風邪は1ヶ月ほどなおりませんでした。2回目の風邪は1週間もかからず治りましたが…。

小さいスーツケースにはこんなもんです。

先週に母親にお願いして、クレンジングクリーム2つと、ハンドクリーム2つ、歯磨き粉2つ、顆粒コンソメ1瓶+詰め替え2袋、靴下4足、ヒートテック2枚を追加で送ってもらいました、送料は6000円程で、5日程で届きました。JpCanadaのビクトリアオフィス宛に送ってもらったので、不在中に届いて郵便局に行く手間も省けて便利です。

 長くなりました…。みなさんの参考になれば幸いです。ご質問等ありましたらなんでも構いませんので、気軽にコメント等お待ちしております。

  

 

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