森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

ワーホリの1年は短いのか長いのか

『ワーホリの1年は短いのか長いのか』を考えたのですが、私の場合は長いと思いました。

学生ならまだしも、社会人を経験し会社を退職してからのワーホリ参戦だと、社会人としの1年間を失うのは結構大きいと思います。だからワーホーりに行くな、ということではなく、帰ってきてからのことをしっかりと考えてから行かれることをオススメいたします。

というのも、私の現在通う語学学校には変わった日本人の生徒さんが多いです。「本は滅多に読まないけど、作家になりたい」「日本食レストランでバイトなんて絶対しない」「変えても変えても、どのホームステイ先も嫌な家庭だ」「全て親とエージェントに任せているので、自分がなんのビザでカナダに居るのかわからない」…。頭の中がお花畑のような人や、働いてみる前から海外で働くということをわかったつもりでいる人、不平不満ばかりを口にする人、人任せの極みのような人…などがいます。そういう人たちは「海外に来たら、海外が自分を変えてくれる」と勘違いしています。

しかしワーホリに来て気づいたのは、ワーホリという時間を楽しめる人は臨機応変さと自立心と行動力のある人です。

エージェントはあくまで手助けをしてくれるツールです。万が一何かあった時に「エージェントや友達などの、誰かがなんとかしてくれる!」と思うのでなく、「エージェントに相談したり協力者を探して、自分ならなんとか乗り越えられるだろう!」と思える人が、ワーホリを成功させられる人だと思います。(そもそもワーホリの成功は何かというところが難しいのですが、私が思う成功は『日本に帰ってきた時に後悔しないワーホリ』が成功だと思っています。)

日本に居る時よりも出会いが多いので、様々な人を見て感じたことですが、私は本当に人に恵まれているなとか、本当に些細な変化も成長だと受け取れる人がワーホリの成功者になり得るのではないかと思います。(例えば、一人で飛行機の乗り継ぎができたとか、初めての海外での仕事でお客さんに英語が伝わった、など…。)

そうして、臨機応変さと自立心と行動力を持って行動していると、たったの数ヶ月で色々な経験をするため、短期間で高低差の激しい山あり谷あり人生を送ることになります。それを何年も続けるとなると厳しいですが、1年間と思えば乗り越えられます。なんなら高低差の激しい環境に居ると、1年間というのはとてもは長く疲弊すると思います。

私も成功するワーホリの一員になりたいからこそ、動き続ける努力をしていきたいです。

 

 

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