森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

紫外線

カナダの紫外線について気になったので調べていました。

日本では、日焼け止めを塗り日傘をさしアームカバーを着けてと紫外線対策に気をつけていても、どういう訳か日焼けてしまうものです。

しかし、調べているとカナダの紫外線は日本の7倍なんて情報が!

カナダの紫外線は日本の7倍!? 2013/05/10(金) 09:47:45 [サーチナ]

勘違いしてない!?日焼け止めSPFとPA+++の本当の意味! - LAURIER (ローリエ)(1/2)

上記のリンクはカナダ人の紫外線に対する考えと、何も考えずに使用している日焼け止めの知識についてです。

20代も半ばになり、顔にシミがポツポツと出てくるお年頃になりました。ビタミン剤を飲んだり、これ以上シミを増やさないように年中日焼け止めをつけたりと対策してますが、カナダの紫外線が日本の7倍と聞くと、今までの紫外線対策が通用しないだろうと危機感を募らせています。

そこで、いつも通っているLUSHに買い物に行ったら、日焼け止めがあるというので、全種類お試しさせていただきました。

パウダー状の物や固形状の物もお試ししましたが、クリーム状の物が一番良かったです。匂いは麦茶のようなんですが、つけるとお肌がビックリするほどもっちりとして、塗りこむと匂いも気になりません。あまりにも良い肌触りで思わず買ってしまいました。こんなボディクリームがあればリピート購入すること間違いなしです。

カナダに行くと決まった際、日焼け止めは日本から持っていった方がいいよ、とよく言われますが、全身に日焼け止めを塗る時期は4月~9月頃までと長い期間あります。顔に至っては年中塗っているので1年間です。そんな量の日焼け止めを日本から持っていくのは不可能なので、なくなったら現地購入しかありません。

カナダの日焼け止めはSPF50が多いそうです。上記に載せたリンク記事を参考にするとSPF1で約20分の紫外線をカットするということですので、SPF50を使うと16時間以上の効き目があるということになります。普段の生活(通勤・通学)でSPF50は過剰ですし、汗をかけば塗り直さなければいけないので、LUSHの日焼け止めSPF10で十分だと感じています。

前回の記事でも書きましたが、ビクトリアにもLUSHがあるので、私の紫外線対策はこれで済みそうです。ちなみにLUSHの日焼け止めは体用だけでなく顔用もあるのでそちらも使ってみるつもりです。

紫外線対策は日本に帰ってきた際、自分の肌の汚さにがっかりしないで済むよう、ちゃんとしていきたいと思います。

 

 

 

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