森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

お肌と食生活

日本に居た時はニキビ肌で、カナダに来て何ヶ月はお肌の調子が良かったのですが、肌質が日本に居た時に戻ってしまいました。


カナダの食事とDairy - 森の子ブタさん

以上の記事にホームステイ先での食生活を書きましたが、私のホームステイ先はビーガンのご家庭でした。ただ、娘さんだけが完全なビーガンで、ご両親はビーガンでなかったため、私もご両親と同じようにビーガンと普通の食事の中間のような食生活をしておりました。

娘さんがビーガンになった理由は、ひどいニキビ・肌荒れに悩まされ、どうすればいいかと考えていた時にビーガンダイエットを始めたそうです。すると肌が綺麗になり、体調もいいということで、ビーガンを貫いている、という経緯なのです。

その食事を2ヶ月間していた際、お肌の調子と体調がとても良かったのです。体調がいいというのは、具体的に言うと肩こりがなくなり、むくみやすい体質だったのがむくみにくくなりました。生理前の頭痛や眠気がなくなったり、血行が良くなったのかな?という感想です。

ホームステイ先を離れて早3ヶ月。ホームステイ先の食生活を崩さないように気をつけていても、外食が増え、まかないを食べるようになったら肌が日本にいた時と同じような状態になってしまいました。

そこで、ホームステイ先のご家族に教わった法則を思い出してみようと思いました。

1.Dairy Free(牛乳製品の摂取を控える)

2.Caffeine Free(カフェインの摂取を控える)

3.Sugar Free(砂糖の摂取を控える)

この3つはBad for Skin(お肌に悪いよ)と教わりました。

しかし、これらはいろいろな物に入っていて避けるのが難しいです。特にコーヒーや紅茶が大好きで、そこにミルクと砂糖を入れちゃう私は、砂糖も牛乳もカフェインも…肌に悪いもの全てを1つの飲み物で摂取していることになります。

ということで、全く口にしないというのは無理なので、やはりホームステイ先のご両親のように中間を保ちたいと思いました。しかしこれらの何がいけないのかですが…。

まず、カフェイン。カフェインは血管を収縮させる作用があり、血液の循環を悪くさせるそうです。また、カフェインが胃腸にダメージを与え、そこから肌荒れにつながることもあるそうです。

次に、砂糖。砂糖などの糖分は、ニキビの原因であるアクネ菌が好む、皮脂の分泌を盛んにさせます。ニキビがなくても脂性の方は砂糖などの糖分を控えることで肌も変わるかもしれません。

そして、乳製品。乳製品はアレルギーやガンなどの発症の原因にも繋がる(アレルギーやガンなどの発症に繋がるのでなく、発症の原因に繋がるという点にご注意ください。)、とされており、基本的に身体に大変いいものではないそうです。酪農などの牛のストレス状況は酷いものであるから説や、牛の食生活の悪さが牛乳にも現れ、それらを飲む人間の身体に悪影響がでる説など、日本語で乳製品の欠点を検索しても曖昧模糊なものしか出てきません。しかし、私にとっては、乳製品(牛乳・チーズ・アイスクリーム等)の摂取を控えてから肌の調子が良かったのは紛れもない事実です。

以上の原因から食生活と肌荒れの関係性が見えてきたのですが、お肌に悪いことは、血行の悪さと、毒素を溜めることの2点かなという気がします。

全く食べないというのは無理です。砂糖でいうと、意外なものにも砂糖がたくさん入っています。例えば、ケチャップや煮物、エナジードリンクなどです。甘いお菓子や、甘いジュースだけでないので、成分表示をこまめにチェックする習慣をつけることも必要かもしれません。(どうしても甘いものを食べたい時はカカオ70%以上のチョコレートがお勧めです。)

血行を良くし、毒素を貯めないために、水分補給を十分にし、肌に悪いとされている食材を口にする機会を減らすことを徐々に始めます。

 

 

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