ワーホリって？
カナダに行く前から、日本に帰ってきたらやりたいことがいっぱいです。
というのも、そもそも人見知りで引っ込み思案な私でしたが、大学に入り「このままではダメだ！でもどうしよう…うん、読書しよう！」という的外れなところから始まり、リーマン・ショック後の「超」が付くほどの就職難を経験し、就職活動に必要な自己分析に自己分析を重ね、自分がなんなのかすっかり分からなくなってしまった時期を越え、無事就職。働きに働き、やりがいはあったが給料と自分の時間がないことに不満を覚えた時、就職活動中、会社説明会などでガリガリにやつれた見ず知らずの社員さんの「仕事はやりがいがなければ意味がありません！！！！」という言葉は絵空事だったのだと気づき、退職しワーホリに行く決意をした私。
ダラダラと書きましたが以上のようなことの積み重ねで社交性というか、じっとしていてはいけないなということに気づいたのです。
会社を辞めてワーホリに行く！と決めたとき、ワーホリってなんだろうなぁ？と考えたのですが、今も昔も行ってみないとわからないというのが正直な気持ちです。ですが、ワーキング・ホリデーという名前の通り、１年間ホリデーを楽しんで、お金に困ったらワーキングだよ！という日本人にはあまりない、外国人特有の考え方から来ている制度だと思うのです。
つまり、１年間英語の勉強は絶対にしなくてはいけないと思いますが、同じ勉強をするでも楽しく明るくやりましょう、ということかな？と私なりにワーホリの定義を考えております。
- 英語を楽しく明るく学べるようにしたい。
- 日本で急かせかと仕事をしていて、自分の仕事観を見失ったので、海外で仕事をして知見を広めたい。
- 帰国後は日本で真面目に働く。なので、１年間しっかり楽しんできたい。
真面目に学び、真面目に働けるよう気を引き締めていこうと思っていましたが、しっかり遊べるよう、たくさん友達を作れるように気を引き締めたいと思います。
