森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

英会話クラブ

JpCanadaさんに留学のお手伝いをお願いすると、毎週土曜日に1時間程度の英会話クラブという、ちょっとしたレッスンが受けられます。

参加者も少人数で留学という同じ目標のある方々が参加しています。また、RKEnglishの先生が担当してくださるので、私個人としてはとても楽しく通っています。

そこで知り合った方々(女性1名、男性1名)と英会話クラブ後にお話をしました。

皆さん今年の9月や10月に留学予定なので、あれこれと心配な点や英語学習についてお話しました。

ホームステイ先の不安、食べ物の不安、英語力の不安、お金の不安、帰国後の不安。不安を挙げれば限がないですが、不思議と皆さん明るいのです。有りきたりな言い方ですが、行かないで後悔するよりも行って後悔しよう!という思いが、どんなに不安であっても気持ちを前向きにさせているのかもしれません。

皆さんと話ながら、私にはワーキングホリデーでの目標ができました。

  1. 帰国後に英語で自然な相槌が打てるようになる。
  2. 日本人の英語が流暢な方に「英語上手だね」と言われるようになる。
  3. 日本で生活している外国人の方に英語で道案内できるようになる。

以上3つが1年間での私の目標です。

ネットサーフィンなどをしていると目標を作って行かないとワーホリ後の就職に悪影響だとか、強い精神がないと英語が話せるようにならないなどと脅されることが多々ありますが、具体的な目標を見つけられないまま渡航する方も多くいらっしゃると思います。

「英語が話せる」というのはテストで何点取ったら話せて、何点以下なら話せないという目に見えて分かるものではないので、具体的な目標を見つけにくいのだと思います。ですので、私もワーホリを決めて具体的に行動してから約半年経ちましたが、今になってやっとこの程度の目標ができました。

同じ目標を持つ方々と話すと、何気ない会話からヒントを得ることもあるのだということに気づけました。

目標達成に向け前進あるのみです!

 

 

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