留学で英語が話せない人
5月2日(土) 天候:晴れ
5月3日(日) 天候:晴れ
5月4日(月) 天候:晴れ時々雨
5月5日(火) 天候:曇り強風
5月6日(水) 天候:晴れ
久しぶりに留学生らしく留学についての真面目な記事を書きます。
留学が終わり、帰国後に全く英語が話せなかったという人がたくさんいます。私はそうならないために日本人の少ないと言われる土地を選んで留学しました。ですが、私のように「英語が話せるようになる」が留学の第一目的でないでない私は、私の中での重要な目的である、「自立」と「海外で仕事をしてみる」という重要な目的を達成された瞬間に”充実感”と”この留学をしてよかった”、留学して間違いじゃなかったという”達成感”が出てしまうのです。最近では英語を話すのが面倒くさいとすら感じでしまいます…。
ですので、留学後に英語が話せなくて「後悔している人」は英語が第一目的で行った人。「後悔してない人」は英語以外を充実させた人なんだと思います。しかし、私のように英語が話せなくても開き直った人が偉い、と言っているわけではありまえん。むしろ私が言いたいのは、初心者から中級レベルの英会話力だった人が、たった1年の海外生活で英語がペラペラになるというのは本当に難しいことだよ、ということです。それでも留学したいのであれば、英語以外の目的や目標を持った方が留学を後悔しない可能性が高いと言えます。
お陰で留学は後悔していませんが、英語を話すということが疎かになりつつあります。気を引き締めなければいけないと感じております。