森の子ブタさん

ワーキングホリデーでカナダのビクトリアに1年間居ました。 海外でのこと、英語のこと、趣味や、日本に帰ってきてからのこと、気ままに書いていきます。

カナダはビクトリアで職探しの結果

12月17日(火) 天候:曇り時々雨

カナダに着いて1ヶ月といった時期から、仕事探しをしていました。

メールもしくはFacebookで連絡を取った所が5箇所だったかな?直接履歴書(レジュメ)を手渡したのが3箇所かな?計8箇所くらいに履歴書(レジュメ)を出して、連絡が帰ってきたのは4箇所です。そして4箇所のジョブインタビューに行って、4箇所全てから採用の返事が来ています。

私の経験からいえることは、面接(ジョブインタビュー)にありつければ採用されるということではないでしょうか。(友達の話を聞くと、そうでもない例もたくさんあるそうですが。)

私と全く同じ時期にカナダのビクトリアに来て、今月から仕事を必死で探している子が何人かいます。未だに見つけられていないそうですが、私が思うに、早め早めの行動は重要です。お金が足りなくなってから仕事を探すのは精神衛生上よくないと思います。どんな仕事であれ1箇所でも働ける場所が決まっていれば、別の仕事を探すにしても気持ちにゆとりがでます。

また、人頼みで自ら仕事探しをすることをサボっている人も中々見つからないと思います。これも一重にタイミングなのですが、自分の足で探し履歴書を出したり、ネットで手当たり次第探して連絡を取ったり、積極的に友達から情報を得ようとするなど、自発的に動けない人は仕事探しでぜったい苦労します。仕事探しだけでなく、自発的に動けない人はワーホリというもの自体に苦労すると感じました。

じっとしてても誰かが手を差し伸べてくれる天性の才能を持った人以外は、自発的に動いていかないとダメだと感じました。何事も。

あと、10月にビクトリアに到着した私の経験から、仕事探しについて言えることは、12月は大きな休みやセール、クリスマス商戦などでたくさんの人が外食や買い物をします。ですので、12月は忙しいという理由から12月に新人を雇ってくれる所は少ないです。

11月の頭に採用して12月の繁忙期に戦力として使ってもらえるか、11月か12月に面接(ジョブインタビュー)をして1月からの勤務になるかの所が多いと感じました。

ご自身のお金と相談して、仕事探しはいつから動いたほうがいいのかを渡航前から考えて行かれることをオススメいたします。

 

 

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