シャドーイング
英語はリスニング力を上げて、英会話をひたすら実践していけばペラペラになるだろうと思ってましたが、ここに来てやっとシャドーイングの大切さに身をもって気づきました。
いくら英会話を実践しようとしても英語が出てこないんです。実践もクソもありません。外国人を前にして英語風の相槌を打つのがやっと。
参考書やらネットでシャドーイングの大切さはたくさん書かれてますが、やはり自分の身をもって体験しないと気づけないものですね。
英語の勉強を続けてて、だいぶ英語を聞き取れるようになったけれども話せるようには中々ならない、と悩んでいた時に、あ!声に出して練習してないじゃん!と閃きました。
なんでしょう?この閃きは。文章に起こすとどこの英語教材にも書かれている普通のことなのに、実際に自分の身をもって体験すると、その世界では当たり前とされていたものの意味が理解できるんです。不思議ですね、この感覚は。読書をしていてもこの感覚はよくあります。いつもこういった知的な閃き体験をありのままに第三者に伝えられる筆力があればなぁ、と悶々としとります。なかなか文章で私のこの閃いた時の熱を伝えるのは難しいですね。トホホ。
気づいたは良いものの、いきなりネイティブの英語をシャドーイングしても早くてついていけない。喋っている間にどんどんと先の英語が読まれている。だめだ!できない!クララのばか!と思った時に出てきたのが『多読多聴マガジン』。過去に4冊程買って温めておいたものです。
この雑誌には子供用のお話から大人向けのニュースまで記載されていて、CDもついてます。この雑誌の子供用のお話からシャドーイングを初めてみました!
やってどうなったか?!
それは今始めたばかりなので結果が出たらご報告致します!w
壁に突き当たり、そこから見つかる解決策がある。またその先で壁に突き当たって解決策を見つける、の繰り返しですね、何事も。これも留学や英語学習を機に身をもって理解出来たことです。
スピーキング力も実践あるのみ!ネイティブの真似をして喋ることから英語がペラペラになる道がある!と身をもって理解した所で、…頑張ります!!!!
ひたすらに頑張るしかありません!!!!