テイラー・スウィフトのライブ@さいたまスーパーアリーナ
2014年6月1日(日)
高校時代の友達とテイラーのライブに行ってきました。
15時から17時40分までの約3時間、物販に並ぶもお目当てのTシャツは売り切れ。渋々パンフレットのみ購入。
ここ最近5月の割に寒い日が続いてたが、ここ1週間程急に日中の気温が上がり、物販に一緒に並んでた友達は熱中症だか脱水症状になってしまった。
お茶飲んだら落ち着いてたが、明らかに体調が悪いと分かる程の顔面蒼白。唇も緑色に。ライブが始まると元気そうだったので、大事にならなくて良かったです。
席は海外アーティストのライブでは初めてのステージがよく見える席。決してステージに近い訳ではないが、今までは、アリーナのスタンドやフラットシートでアーティスト本人どころか、モニターも見えなかったというお粗末な結果。
18時開演でしたが、前座の訳わからないのが長かった。ダフト・パンクをパクった様な日本人の3人組アーティスト。顔にモニターをつけ、ロボットの様な格好でテクノを演奏。演奏の大半がカバー。オリジナル曲は田舎のヤンキーが考えたような陳腐な歌詞で辟易としました。
訳わからないのが30分程演奏すると、30分程の舞台チェンジとモニターに映るテイラーのCM。
長い待ち時間にうんざりしながらも、いよいよ19時にテイラーが登場。
登場した瞬間にモニターに映るテイラーの顔をみて「かわいい…」と溜息が出た。衣装とギターをコロコロ変えてのパフォーマンス。うん、素敵。時々はさむ日本語のMC「ダイスキ」「サイコウ」「トウキョー」「アイシテマス」「アリガトウ」、片言の日本語にキュンとさせられました。素敵。
来場していた他のお客さんの感想は、今までのガガやブルーノのライブより静かだったというイメージ。席がアリーナでないからってのもあるんだろうが、大声で叫び歌っていた私は結構浮いていたかもしれない。
しかし、最後の曲♪We Are Never Ever Getting Back Togethr♪で会場全体で合唱したのは最高だった。大好きな曲だったし。
やっぱりライブっていいな、と思いました。
次のガガ様までテイラーの可愛さにうっとりしておきます。